全日本写真連盟

2025春季祇園の舞妓はん撮影会コンテスト/京都 黄檗山萬福寺

「2025年春の舞妓撮影会」には27府県地方本部から参加者があり、コンテストには23府県地方本部 出品者87人、出品数412点の応募がありました。

金賞には 児玉 崇さんの「交差」が選ばれました。

◆撮影会◆
 ◇ 開催日 : 2025年5月31日(土)
 ◇ 会  場 : 京都 黄檗山萬福寺
 ◇ 主  催 : 全日本写真連盟関西本部・朝日新聞社

◆コンテスト◆
 ◇ 審査委員長  山中 健次 (総本部理事)
 ◇ 審査員     澤野 二朗 (総本部理事)
               角田 幸子 (京都祇園甲部お茶屋・井政)

 金賞「交差」 児玉 崇(和歌山県)

講評 総本部理事 山中 健次
この作品を見た時、「えっ!?」と思いました。2人の舞妓さんの交差の一瞬を捉えたことで不思議感が出ています。この瞬間を逃さず撮られたことが素晴らしい。

 銀賞「憧れ」 加藤 善規(東京都)

講評 総本部理事 山中 健次
舞妓さんと少女のふれあい。舞妓さんは腰をかがめ、少女は左手で傘を持ちながら右手では自分の髪の毛を触っています。これらの仕草から2人の心の持ちようが伝わってきます。

 銀賞「魚鼓と舞妓はん」 高橋 修三(大阪府)

講評 総本部理事 澤野 二朗
舞妓はんの頭上に黄檗山の象徴的な魚梆(ぎょほう)を見事なピントで巧に表現、煩悩を表している球と見開いた丸い目、舞妓の表情とのギャップを組合せた感性に乾杯。

 銅賞「えがお・笑顔・えがお」 大谷 年宏(愛知県)

講評 総本部理事 澤野 二朗
フィナーレこれで撮影会も終了、舞妓はんもリラックス。笑顔いっぱい僅かな手や足の動きにも目を配り見事なタイミングでフレーミングもバッチリ。

 銅賞「見返り美人」 梁井 英雄(三重県)

講評 総本部理事 澤野 二朗
アウトフォーカスにした塀と砂でシンプルな背景、振り返る姿と表情、褄の斜めのライン、いい位置と角度で捉えています。

 銅賞「秘めたる華」 西尾 透(島根県)

講評 総本部理事 山中 健次
全体的に明るく落ち着いた色調が良く、舞妓さんの左目の力強さが印象的でポイントになっています。赤い口紅や少し見えるかんざしもアクセントになっています。

 入選

「朱に染まる」 大川 麻理(東京都)

「お参り」 神部 保(神奈川県)

「もうわらかさんといて」 左氏 富士雄(神奈川県)

「迷い」 柘植 忍(静岡県)

「花かんざし か・お・る」 恒川 泰章(愛知県)

「早く来て」 杉山 介則(愛知県)

「談笑」 中村 昭夫(三重県)

「祈り」 井﨑 正治(滋賀県)

「親愛」 水谷 佳重(京都府)

「あと一段」 森 久修(兵庫県)

「はじらい」 浅野 一(奈良県)

「帰り道」 奥谷 琴子(奈良県)

「流し目どす」 増田 富久(和歌山県)

「卍崩し羅漢のはんなり美人」 吉田 圭作 (徳島県)

「ほほえみ」 谷澤 晃(香川県)

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