三重県本部が主催する「2022 日本の自然フォトコンテスト」の審査がこのほどあり、桑原澄江一さん(桑名市)の「海流」が金賞に選ばれたほか、入賞作全23点が決まった。 自然をテーマにした作品を募集し、力作がそろった。近藤茂樹委員長ら5人が審査にあたった。受賞者は次の通りです。敬称略。
審査結果の掲載までに時間がかかり、ご迷惑をお掛けしました。
金賞
「海流」 桑原澄江(桑名市)
銀賞
「光彩」 植木政弘(鈴鹿市)
銅賞
「秋の味覚」 辻 隆司(菰野町)
秀作
「夕暮れ」 徳井貴次(鈴鹿市)
「仲良し」 城島正子(伊賀市)
「サンドアート」 上村 雅(津市)
「食餌」 綾野利勝(多気町)
「落花共演」 國本三郎(鈴鹿市)
入選
「朝霧の海」 羽根俊夫(桑名市)
「虹アーク」 伴 平蔵(東員町)
「静かな朝」 小島陽三(桑名市)
「雨あがり」 佐藤香代(桑名市)
「幽愁」 水谷 寛(四日市市)
「湖北の朝日」 久保田紀子(菰野町)
「早秋」 加藤清史(鈴鹿市)
「母子」 服部 進(津市)
「夕照」 稲垣宣子(津市)
「凸凹散歩道」 奥山育世(松阪市)
「砂の女神」 松田輝子(松阪市)
「湖面のネックレス」 中原久生(津市)
「朝霧」 坂井 忍(多気町)
「水簾」 塩谷紀生(多気町)
「ひと休み」 玉山健司(伊勢市)
受賞された皆様方、おめでとうございました。