中部本部主催の「第50回 写真公募展」の作品展が、３月１５日（火）から２１日（月）まで、愛知県美術館J室で開かれました。初日こそ３００人を割ったものの、２日目以降は連日、３４０人を超す盛況ぶりで、２０日（日）には６００人が来場。最終的には７日間で２８０９人の方々に、９２３点の応募作から選ばれた７６点の入賞作品を見て頂けました。
２０１５年度は大きな節目の回だったことから、初日は夕刊用に私が記事を書き、写真は相場郁朗・中部本部長（朝日新聞名古屋本社報道センター フォトディレクター）に依頼。結果、「過去に例がない」という１面での掲載が実現し、花を添えることができました。
来年度も見る人の記憶に残る、素晴らしい作品のご応募をお待ちしております。
（中部本部事務局長 日置康夫）
初日の会場風景が当日の夕刊１面に掲載されました（※この紙面は４版）
伊藤滋・中部本部委員長から最優秀賞のトロフィーを受け取る片田綾子さん
受賞者の皆さんは伊藤委員長の講評に熱心に耳を傾けていました
表彰式には寺西二郎・総本部顧問も駆け付けてくださいました
