全日本写真連盟

写真家「瀬戸正人」氏を迎えてギャラリートーク・公開講評会等多彩な行事── 裾野支部創立20周年記念行事──

静岡県本部裾野支部におきましては、創立20周年を迎え別記のような多彩な行事を開催してきましたが、中でも最大のイベントとして、創立20周年記念写真展の開催期間中に、木村伊兵衛賞選考委員の写真家「瀬戸正人」先生および月刊フォトコン副編集長「坂本太士」様をお招きし公開講評会・ギャラリートーク等の多彩な行事を開催し、ご参加いただいたおおぜいの静岡県本部各支部の皆様や一般のお客様にも大変喜んで頂きました。公開講評会でシーンと静まり返る中で先生のお話に真剣に耳を傾ける皆様方の姿がとても印象的でした。

 

平成25年10月10日~16日にはしずぎんギャラリー「四季」沼津において裾野支部創立20周年記念写真展を「わたしだより」及び「富士山世界遺産須山浅間神社 平成の大改修」の2部構成で開催致しました。裾野支部では、組写真が自分の想いを伝える良い手段であると考え、例会で組写真の講評・審査を行い年度賞を設け、更には毎月組写真勉強会も開催して研鑽に努めております。写真展「わたしだより」においては、会員それぞれが、テーマを決めて6枚の組写真で表現致しました。会員各人の掲げるミニ写真展の形式は裾野支部が継続的に実施しているもので、個性溢れる写真群に来場者から賛辞の声を沢山頂きました。
 またこの写真展開催中の10月14日には、展覧会場に朝日新聞主催木村伊兵衛賞の選考委員の写真家「瀬戸正人」先生をお迎えし、先生より会員それぞれの作品についての講評を頂きました。辛口の講評をとお願いし、一般の講評会では聞かれない忌憚のない先生の鋭いご指摘や、写真の見方のご指導に参加されたおおぜいの皆様の共感をよびました。
  そして講評会の後、瀬戸先生、月刊フォトコン副編集長坂本太士様及び裾野支部顧問堀部清先生を交えてギャラリートークを開催しました。組写真の考え方の議論、写真を撮る心構えなど、3人の先生による約1時間の対談はあっという間に過ぎました。
 ギャラリートークの余韻を残し、場所を御殿場高原ホテル時之栖(ときのすみか)に移して、瀬戸先生を囲んで懇親会及び瀬戸先生による作品講評会「夜の写真学校」を行って頂きました。「夜の写真学校」では各人が撮ってきた写真を先生に見て頂く絶好の機会となり、一人で1,000枚も見てもらった人もおりました。自分を表現する個展につながる瀬戸先生のセレクトに各自が大変満足し、豊かで充実した時間を与えてくれました。
  瀬戸先生には翌日、富士山世界遺産の構成資産である「須山浅間神社」を見学して頂き、正装の大澤神官さんによる丁寧なご案内を頂きました。我々支部員が2年簡に渡って撮影に取り組み「須山浅間神社 平成の大改修」としてまとめた撮影対象を興味深くご見学頂きました、また特別に本殿の建具等に使われている金具を撮影させて頂きました。
 そのあとコニカミノルタで個展「花舞う」を開催した会員の撮影舞台となった場所等を案内。昼食時には、先生を囲んで懇談。支部員の熱心な写真に対する取り組みに先生も感心され、時間を延長して楽しい会話のひと時を過ごしました。

静岡県本部裾野支部副支部長 名波秀夫


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