四日市支部は全身の四日市光画クラブのメンバーが、昭和30年(1955年)に全日本写真連盟への加入を機に発足した、歴史ある写真愛好家のクラブです。
初代支部長は大橋勲氏で、田村正衛氏以降現在までに13代の支部長を数えています。
撮影ジャンルにこだわりなく、広く写真撮影を愛することを目的としています。
年一回の写真展もさまざまなジャンルの写真が支部員によって展示され、一年間の成発表の場として開催しています。この写真展は、全日本写真連盟三重県本部所属の支部としての活動を、市民に公開し地域の文化交流の場として広く紹介しています。
総本部、中部本部、三重県本部の撮影会やコンテストに参加するほか、支部として年間を通して撮影会、撮影小旅行など企画。支部写真展は、年に一度、四日市文化会館で開催しています。
毎月1回土曜日午後 四日市文化会館会議室(〒510-0075 三重県四日市市安島2-5-3 TEL:059-354-4501)で開いています。毎月1人6枚以内の四切サイズ以下の写真を持参し、元中部本部委員の樋口迪夫講師、県本部委員を中心として指導・講評を受けると同時に、撮影者の表現意図などの説明と、支部員による活発な意見交換を交え賑やかに行っています。
年会費13,250円(本部会費5,250円、支部会費8,000円)
中部本部・県本部および支部主催の各種撮影会などは、別途参加費が必要となる場合があります。
支部長の