三重県本部が主催する「2021日本の自然フォトコンテスト」の審査がこのほどあり、望月順一さん(津市)の「作戦会議」が金賞に選ばれたほか、入賞作全28点が決まった。 自然をテーマにした作品を募集し、力作がそろった。牛場和美県本部委員長ら5人が審査にあたった。受賞者は次の通りです。敬称略。
審査結果の掲載までに時間がかかり、ご迷惑をお掛けしました。
金賞
「作戦会議」 望月順一(津市)
銀賞
「朝日待つ」 徳井貴次(鈴鹿市)
銅賞
「雨あがり」 片山みさ子(津市)
秀作
「海霧燃ゆる」 三上正久(鈴鹿市)
「ゲット」 万代昌克(鈴鹿市)
「夕暮の頃」 城島正子(伊賀市)
「晩夏」 山川充子(鈴鹿市)
「ジャンプ」 綾野利勝(多気町)
入選
「光景」 中村吉宏(東員町)
「輝く湖」 位田郭一(桑名市)
「朝陽の輝き」 桑原澄江(桑名市)
「共存」 桑原民雄(桑名市)
「夜明けを待つ」 佐藤香代(桑名市)
「夕照の丘」 羽根俊夫(桑名市)
「揺らめく刻」 水谷寛(四日市市)
「みつめる」 井村弘子(四日市市)
「黄昏時」 八幡浩司(菰野町)
「真夏のシャワー」 林新太郎(鈴鹿市)
「夕景」 伊藤隆彦(鈴鹿市)
「晩秋」 梁井英雄(鈴鹿市)
「一滴く」 池山時雄(津市)
「飛来」 上村雅(津市)
「秋の暮れ」 村田元(津市)
「飛来」 草深弘良(津市)
「飛来」 増木和典(四日市市)
「獲ったぞ~」 奥山育世(松阪市)
「山里の水辺」 塩谷紀生(多気町)
「狙う」 野村昇(大紀町)
受賞された皆様方、おめでとうございました。