飛騨支部は2020年度で創立70年を迎えた、岐阜県飛騨地方の写真同好会のなかでも歴史のある支部です。現在の会員は14名(男性13名、女性1名)と少ないですが、全員「私の一枚」を求めて活動しています。
飛騨支部の主な行事です。
①毎年5~6月に支部展を開催、課題作を含めて約100点を展示しています。
2020年度は9月25日~27日に高山市民文化会館で開催します。
②毎年秋には全員で撮影会を開催しています。
③会員は支部内にとどまらず、県展、市展、各種フォトコンテストに出品、会以外の評価を得て、腕を磨いています。入賞歴は多数あります。
1951年(昭和26年) | 飛騨地方を代表する写真家・細江光洋さんらによって全日写連飛騨支部創立 |
1964年(昭和39年) | すぎのこクラブと改称 |
1977年(昭和52年) | 飛騨支部に再改称、現在に至る |
~現在 | 高山市文化協会に加盟、毎年開催される高山文化フォーラムに出展 |
高山陣屋のギャラリー協会員として、毎年1カ月間出展 |
毎月第1火曜日午後6時30分から、高山市民文化会館(高山市昭和町1-188-1、JR高山駅西側)で開いています。
年間12,000円(本部会費は別)です。
支部長・谷脇勲(TEL:090-4799-0481)までご連絡下さい。
伝統ある支部ですが、敷居は高くありません。会員同士が和気あいあいとした雰囲気で活動しています。ご連絡をお待ちしています。
支部創立70周年記念 特別写真展 |
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