半世紀以上続く、中部写真公募展の作品を募集します。これまでは中部本部が主催していましたが、今年度から全日本写真連盟主催として新たな一歩を踏み出しました。審査は1次と2次の2段階制で、今年度は2次の特別審査委員長として写真家で全日本写真連盟副会長の榎並悦子氏をお招きします。また、新しい試みとして、江連康晴・関東本部委員長と山中健次・関西本部委員長のお二人にも1次審査に加わって頂きます。皆様方の力作をお待ちしています。是非、ご応募下さい。
募集要項は次の通りです。
応募締切:2023年12月12日(火)、当日消印有効
応募作品:カラー、モノクロとも「四切り(ワイド不可)」または「A4」。点数は1人5点以内。組写真は1点につき4枚以内。
応募条件:合成、デジタル加工=可。未発表作品(二重応募不可)が原則。ただし、全日写連の支部、県本部、ブロック主催のコンテスト入賞作品は応募可。
応 募 料:全日写連会員2000円、一般3000円。大学生以下無料
返 送 料:作品返却を希望する場合は、応募料の他に1000円が必要。大学生以下も返送を希望する場合は返送料が必要です。
*入賞作品は返却しません
送 り 先:〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社内
全日本写真連盟総本部「第58回中部写真公募展」係
審査委員:特別審査委員長・写真家 榎並悦子氏(2次審査のみ)、同審査委員長・伊藤滋(旧中部本部委員長)、江連康晴・関東本部委員長(1次審査のみ)、山中健次・関西本部委員長(1次審査のみ)、総本部委員(数名)、久松弘樹・全日写連総本部事務局長
入賞作品につきましては、フォトアサヒ、全日写連のホームページに加え、2024年3月中の朝日新聞紙上(予定)でも発表します。
*詳細につきましては、下部の関連リンクから応募チラシをダウンロードして下さい。
主催:全日本写真連盟、朝日新聞社 主管:全日本写真連盟愛知県本部