最優秀石組みユニーク賞「石段名物」 見富昌信(埼玉県)
石段うどん、石段う、「ど」が半分しか映っていない電光掲示板の中途半端さが良い。間が抜けた感じと石段うどんのダジャレが効いている。
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最優秀石組み文化賞「一服」 吉野聖夫(三重県)
一瞬タイムスリップしたような錯覚を起こす。モノクロだから内容がストレートに伝わってくる。少年たちの間合いや表情、位置取りのバランスが良い。
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優秀賞「私の美脚見せてやるっ!」 清水聖菜(島根県)
審査員を完全に試してますね、コレ。でも、こんな写真撮れるのも学生の成せる技。オヤジではこう爽やかにはいかんでしょ。
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優秀賞「恍惚」 北田篤嗣(福岡県)
ふざけすぎ!石にへばりつくサルの表情が馬鹿げている。どうしようもなく笑える作品。人間にもこんなヤツいるんじゃないですか。
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優秀賞「時間の止まる金城町」 赤嶺千寿(沖縄県)
ズルイ!どこのコか知んないけどカワイ過ぎ。また、沖縄の景色に合うしね。本当は石垣がメインなコンテストだけど、いいねそんなこと。
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龍谷大学賞「御陵の階段」 塩見芳隆(京都府)
石段はふつうの階段と違って詩情がある。上るときの期待感に満ちた息づかい、下るときの丁寧な足さばき。上る人と下る人の想いが静寂の中で交錯する。石段のなにげない日常がさりげなく撮られた一枚。そのさりげなさに脱帽。
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学生奨励賞「帝国の休日」 笠原幸大(埼玉県)
いつかこういうの出してくるとは思ってたです。帝国軍も石段に座って黄昏れることもあるわな。人物よりフィギュアが物語る学生ならではのセンスがいい。
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学生奨励賞「そびえ立つ」 比嘉夏子(沖縄県)
石垣の上に立ってんのかな?よく意味分んないけどポーズがいいね。タイの仏像のようにしなやか。友達なの?感動的ですらあるね。
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入選「くの一」 山本ひとみ(和歌山県)
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入選「ゆあがり」 小形佳昭(茨城県)
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入選「お神楽舞台への石段」 外口透(奈良県)
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入選「石段の上には」 曳野利(福岡県)
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入選「石垣の美」 若原正之(大阪府)
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入選「集会」 水野隆子(静岡県)
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入選「耕して天に至る」 野村慶吉(京都府)
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入選「こもれ陽」 根鈴裕之(鳥取県)
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入選「未来への入口」 大川とみえ(福岡県)
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入選「苔蒸す神域」 山田力(滋賀県)
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入選「石の番人」 八幡梨央花(沖縄県)
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入選「登廊」 雁尾幸男(大阪府)
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入選「優しさの中で」 我那覇日菜(沖縄県)
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入選「助けて~」 神山伸一(大阪府)
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入選「一期一会」 市川功子(三重県)
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入選「石組みの技」 本庄肇(三重県)
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入選「台風一過 誰もいない」 吉村伊保子(青森県)
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入選「白い参拝者」 小泉次郎(愛媛県)
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入選「桜・石垣 そして天守閣」 廣瀬靖之(大阪府)
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入選「太陽と石垣と美女」 松浦義教(和歌山県)
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