最優秀賞「野を走る」 加藤清市(市原市)
春の作物の植え込み準備中でしょうか。一人の農夫と周囲に広がる畑、その先に走っている2両のカラフルな車両。沿線の日常生活を基調に、如何にものんびりと走るローカル線が、ゆったりとした時間の流れを醸し出しています。写真愛好家には定番の小湊鉄道ですが、そこに生きる人の生活を感じさせてくれる作品です。
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朝日新聞社賞「カワイイ駅員さん」 国広妙子(佐倉市)
話題性のある駅名と相まって、駅員とワンチャンの姿に思わず微笑んでしまう作品です。左の駅員はワンチャンを愛でながらも、その視線は腕時計にあり、業務の時間を気にしているようです。また左の駅員さんの優しいまなざしが素敵です。ワンチャンを入れて3人の駅員さんの位置関係が、良い雰囲気で捉えられています。(銚子電鉄)
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全日本写真連盟賞「いすみ路を走る」 清水克機(勝浦市)
走る電車の中から前方真正面をスローシャッターで撮影したアイデアが功を奏しています。菜の花、桜咲く春のトンネルを走り抜けている感じで、とても躍動感のある作品に仕上がっています。偶然に撮れることもあるかも知れませんが、狙ってこの写真を撮るのは、場所選びからカメラの操作まで努力の賜物と思います。
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優秀賞「人形がお出迎え」 矢田満雄(四街道市)
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優秀賞「運ぶ」 坂部昌也(習志野市)
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特選「トロッコ列車バイバイ」 大曾根喜一郎(いすみ市)
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特選「長閑な昼下り」 山田憲行(千葉市)
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準特選「春らんまん」 渡辺幸代(成田市)
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準特選「与田浦夕景」 諏訪健二(香取市)
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準特選「線路を守る」 石田道臣(長南町)
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入選「VIVA風船電車」 嶋浩一郎(習志野市)
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入選「ゆる鉄の旅」 山﨑啓史(長南町)
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入選「里の秋を走る」 川瀬進三(成田市)
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入選「ラッシュアワー」 福井幸(船橋市)
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入選「春の里山」 鈴木昇(我孫子市)
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入選「孤軍奮闘」 安間光雄(習志野市)
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入選「ひとときの春」 矢野宏一(船橋市)
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入選「カメラ満開」 碇誠(習志野市)
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入選「晴れの日」 内山政治(大網白里市)
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入選「田園を行く」 熊切正一郎(いすみ市)
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