(審査委員長)三重県本部委員長 野瀬みつ子 (審査員) 総本部委員 牛場 和美 (審査員) 総本部委員 岩谷 義治 (審査員) 三重県本部委員 興村 良輔 (審査員) 三重県本部委員 出口 芳男
ダイヤモンド富士を狙っただけではなく、前景としての自然を的確に捉えよう と計画され、撮影に臨まれた作者の努力の成果だと思います。
ひまわり畑と子供たち、自然と人間の調和がとても良く、コロナで静まり返ってしまった社会でしたが、以前に戻りつつ雰囲気のある明るい作品だと思います。
自然の本土キツネを、上手く瞬間をとらえてとても迫力ある作品です。二匹のキツネが重なること無く、大きな口を開けて威嚇しているシャッターチャンスを逃さずに仕上げられた作品です。
「日の出を待つ」 星野邦隆(桑名市)
「朝陽」 羽根和子(桑名市)
「光を浴びて」 佐藤香代(桑名市)
「鳥の波紋」 今仁さとみ(四日市市)
「銀河遊泳」 中川昭(四日市市)
「なかよし」 植木政弘(鈴鹿市)
「Milk Way」 徳井貴次(鈴鹿市)
「マイホーム」 山川充子(鈴鹿市)
「早春」 伊藤隆彦(鈴鹿市)
「挽歌」 村田元(津市)
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