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テラウチマサトさんを講師に高校生写真教室開催

 

写真雑誌「PHaTPHOTO」の発行人や御苗場総合プロデューサーなども務める写真家/プロデューサーのテラウチマサトさんを講師とした、高校生のための「テラ写の撮り方」写真講座(ニコンイメージングジャパン協賛)が8月25日、東京都中央区京橋のシー・エム・エス本社で開かれた。
 首都圏の全日写連会員高を中心に、新潟、愛知から12校の生徒と写真部顧問の35人が参加した。

 

シー・エム・エス社内のスタジオやギャラリーで開催中の「Tokyo International Photo Competition」」などを見学した後、参加者が各一点ずつ持ち寄った作品の講評から講座が始まった。

 


まずは挙手で自分が最もいいと思う作品を選んだ後、「票がたくさん入ったもの、入らなかったものの差はどこにあると思う」「一番大事なことは心が動くこと、気持ちの変化を生じさせること。気持ちの変化って何だろう」などと生徒たちに次々と問いかけていった。さらに一点一点、撮影者とも対話しながらゼミ形式で講評が行われた。「何が写ってるかはわかるけど、何を撮ったかがわからない写真はだめ。」とテラウチさん。

 

「主役と背景の重要度はどちらも大事。主役ばっかりを見ないこと。主役の最終的なイメージを決めるのは背景。背景を大事にすること」と締め括った。

 

休憩を挟んだ後、写真雑誌「PHaT PHOTO」の人気連載企画「テラ写」で女優の吉高由里子さんを撮影した際の写真を見せて、撮影の際の状況や、撮影意図、エピソードなども交えながらポートレート撮影について語った。


参加者からは「自分や他の人の写真に対する見方が変わりました」「写真の本質的な部分を学べてよかった」「撮られている人の気持ちを高められるように色々考えてみたい」などの声が寄せられた。

参加高は以下の通り。江戸川(東京)▽柏南、県立船橋・定時制の課程、実籾、松戸、四街道(以上千葉)▽伊奈学園総合、芸術総合(以上埼玉)▽川崎総合科学(神奈川)▽中越、十日町総合(以上新潟)▽津島東(愛知)

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