1月13日「全日本写真展2013」企画展が開催されている芳賀町情報館で、関東本部委員、栃木県本部顧問の太田章さんによるギャラリートークが開催されました。
ギャラリートークに先立ち、設立88年を迎えた全日写連の設立の経緯や作品展の3本柱である「全日本写真展」、」国際写真サロン」、「日本の自然」の作品募集のテーマについて説明があり、特に「日本の自然」では朝日新聞が実施した「21世紀に残したい日本の自然100選」に栃木県から那須烏山市の「鷲子山」と日光市の「西の湖」が選出され貴重な森林資源が残っており是非見守っていっていただきたいと要望があった。
続いて「全日本写真展2013」の解説に移り上位作品は作品ごとに講評があり、入選作品はデジタル時代の作品の変化と特徴のある作品を中心に評価されたポイントについて解説があった。まとめとして皆さんが写した1枚1枚の写真が多くの人の評価受けて作品として仕上がってゆくので上位の各種コンテストに出品し評価を受けていただきたいと話しトークを締め括りました。