烏山支部の第21回写真展が10月14日から17日に栃木県総合文化センターにおいて開催され栃木県本部の中でも数多くの写真展で入賞経歴を持つ会員を擁する写真展とあって多くの県内の写真愛好家が訪れました。
会場入り口には今年6月に亡くなった栃木県本部顧問 故鈴木正一郎前関東本部委員の遺影と雲、氷、川の作品が展示されました。
また各会員の写真の前には烏山支部独特の過去の入賞経歴を示すプロフィールが掲示され訪れた愛好家の興味を引くと共に、鈴木是清関東本部委員が作品について説明に当たり、和やかな雰囲気で「皆さんの作品は一人で見て楽しんでいないでまず展示会に出品して多くに人の評価を受けて私どもにも見せていただきたい」と見学者に話していました。