全日本写真連盟

岐阜県本部は4月21日、朝日新聞岐阜総局で役員総会を開き、2018年度の役員を決定しました。

　県本部委員長には加藤徹氏（関市）、副委員長には田中清文氏（岐阜市）が新たに就任。これにより、15年間務めた前委員長の恩田政武氏は中部本部の顧問、７年間務めた前副委員長兼事務局の加藤忠司氏は同じく参与にそれぞれ就きました。

　総会には、来賓として伊藤滋・中部本部委員長、日置康夫・同事務局長にもご列席いただき、前島慶太郎・県本部長からは県本部の役員に委嘱状を授与して頂きました。

　議事では、事業計画案や収支会計報告に対して質疑応答ののち、それぞれ原案を承認。続いて、前任の恩田委員長と加藤副委員長が「大過なく務め上げることができたのも役員や会員方の協力のおかげ」と退任のあいさつを述べ、最後は新委員長の加藤徹氏から恩田氏に、長年の苦労に感謝する花束が贈られ、会場は大きな拍手に包まれました。