香川女性写真コンテストに、女子高校生と一般女性から応募149人、点数231点の応募がありました。
一般の部:
連盟会員の多くが高齢化になり悩む中、若さ溢れる女子高生が写真に関心があるのは喜ばしい事と思います。上位入賞作品に、真剣な眼差しで陶器を見つめる「集中」、白鳥親子が見守る中、飛沫を上げて滑走しながら飛び立つ「守り」など、感動する作品が多く応募されました。このパワーを次回の女性写真コンテストに生かし多数のご応募をご期待します。
高校生の部:
高校生の部に応募された作品はバラエティー飛んだ作品が多く見られたが粗よりの段階で何を主題に撮ったのかわからない作品もあり、被写体には慎重に向き合い努力をして頂き、次回のコンテストに挑戦しましょう。
総評と講評 総本部理事 富田健治