全日本写真連盟

さど写 佐渡金銀山フォトコンテスト2016結果発表

佐渡金銀山の世界遺産登録を推進し、その価値を広く知っていただくため、佐渡金銀山を構成する資産を被写体としたフォトコンテスト「さど写」は、246点(77名)の応募がありました。ありがとうございました。2016年12月19日(月)に審査会を開催し、最優秀賞、優秀賞(3点)、入選30点を選びました。上位4作は審査員の写真家、米美知子さんに講評をしていただきました。

<佐渡金銀山フォトコンテスト【さど写】審査員>
勝又 ひろし 全日本写真連盟総本部事務局長[審査委員長]
米 美知子  写真家
德永 健一  新潟県立近代美術館館長
秋山 亮太  朝日新聞新潟総局長
三河 かおり UX新潟テレビ21アナウンサー
(順不同)

入賞作の写真展
2月16日(木)~3月3日(金) 新潟県庁 行政庁舎18階展望ギャラリー
3月13日(月)~3月20日(月) 東京「表参道・新潟館ネスパス」イベントスペース

 最優秀賞「大間港に染まる」 斎藤達彦(佐渡市)

これほど美しい夕焼けには、なかなか巡り合わないものです。現在も大間港に残るローダー橋脚やクレーン台座を半シルエットに手前の夕焼け空を映す水面も上手く活かしています。貴重な佐渡金銀山の遺跡をドラマティックに表現した素晴らしい作品です。

 優秀賞「それぞれの成長」 小林一美(新潟市)

撮影地:間ノ山搗鉱場(あいのやま とうこうば) 作品の醸し出す雰囲気がとても素晴らしい作品です。アンダー気味な描写で、間ノ山搗鉱場を心象的な表現にしています。深い緑に包まれた壁面に紫色の藤の花がひと際目を引きます。

 優秀賞「桜色の春」 穂苅 環(新潟市)

北沢浮遊選鉱場の上に咲く桜が美しく、佐渡に訪れた春を教えてくれます。白い現代の建物を桜でうまく隠しながら、遠くに海を見せたこの立ち位置を選んだこともお見事です。

 優秀賞「緑の中の遺跡」 新井勝義(加茂市)

新緑の季節でしょうか、緑の森に包まれた間ノ山搗鉱場がとても清々しく表現されています。青空一面に湧くうろこ雲の表情も素晴らしく、役目を終えたとうこう場がやがて静かに森に還るような気がしてくる作品です。

 入選

「光る鉄路」 新妻芳延(相馬市)

「黄金の搬出路」 津元晴樹(相馬市)

「選鉱場跡」 後藤信春(相馬市)

「時の流れ」 鷲澤 悟(新潟市)

「山師の夢」 南雲純子(湯沢町)

「遠望」 渡辺 治(佐渡市)

「東洋一の浮遊選鉱場跡」 渡辺昭子(佐渡市)

「工夫たちの鎮魂」 黒杭昭夫(広島県広島市)

「北沢浮遊選鉱場」 弥田正蔵(三条市)

「古の金銀採掘場櫓」 若杉 元(新潟市)

「大間港の華」 松林 宏(佐渡市)

「うつろい」 樋口紘一郎(新潟市)

「星降る大立堅抗」 佐々木 進(新潟市)

「全景」 若林隆治(長岡市)

「桜の下の歓喜」 相羽理恵(佐渡市)

「時を超えて」 杉野秀一(新潟市)

「栄華の面影 大間港」 小川雅文(新潟市)

「道遊坑は続く」 石橋正明(新潟市)

「早春の金山(1)」 北嶋英明(佐渡市)

「桜の似合うアーチ橋」 星野眞由美(新潟市)

「花の道遊の割戸」 山﨑 泰(栃木県栃木市)

「夜空」 外山 満(弥彦村)

「シックナー」 真水 進(新潟市)

「大間港の夕暮れ」 中村正樹(佐渡市)

「繁栄の証し」 清水佐代子(新潟市)

「佐渡金山の春」 駄栗毛 寛(佐渡市)

「金山星夜」 斎藤日出子(佐渡市)

「刻のまどろみ」 佐野敏昭(千葉県習志野市)

「萩の咲く頃」 大地甲子男(新潟市)

「割戸の彩り」 小野幸司(新発田市)


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