全日本写真連盟

第34回佐倉朝日健康マラソン大会写真コンテスト結果発表

今年で34回目を迎えた「佐倉朝日健康マラソン大会」が、佐倉朝日健康マラソン大会実行委員会と朝日新聞社の主催で去る3月29日(日)に行われました。
当日は晴天に恵まれ、岩名運動公園を発着点として、佐倉の自然を代表する印旛沼沿いを、フルマラソン約6,000名、10㎞マラソン約5,000名が駆け抜けました。
コース上には春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がり、オリンピック金メダリスト・高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」を走ることができるのも魅力的な大会でした。
全日本写真連盟千葉県本部は今年もこの大会をテーマとした写真コンテストを行い、千葉県内外から素晴らしい多くの作品の応募をいただき、関東本部委員の鳥居博子氏に審査をお願いして、東京都と埼玉県から応募いただいた方も入賞されて素晴らしい写真コンテストとなりましたので、ここにご紹介させていただきます。

 最優秀賞「一斉スタート」 小坂 幸男(千葉市花見川区)

スタートした一瞬をとらえています。如何に大勢の人が参加したかこの1枚でわかり、左側には子供たちが待機している様子がわかります。俯瞰で撮影したことが成功しました。

 優秀賞「親子で完走」 中島 一之(柏市)

お父さんと子供が手をつなぎゴールした瞬間を捕えています。子供の表情が嬉しいと同時に照れくさそうにしている様子は親子の絆を感じさせます。

 優秀賞「笑顔が駆ける」 杉本 好男(四街道市)

沿道の応援に嬉しそうに答えるランナーの表情をしっかりとらえた作品となりました。応援の人達もランナーを盛り立て、楽しんでいる様子が伝わってきます。

 特選

「夫婦で参加」 石川 良彦(流山市)

「タッチで笑顔」 福田 敦(武蔵野市)

 佐倉市長賞

「僕走ったよ」 亀谷 宏(八千代市)

 特別賞

「緊張の瞬間」 畠中 達二(我孫子市)

「春を走る」 福井 幸(船橋市)

「ママ、ゴールよ!」 大曽根 喜一郎(いすみ市)

「快 走」 吉野 義昭(千葉市美浜区)

「ガンバルヨ!」 正法地 幸子(船橋市)

 入選

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2022/08/01
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