三重県北勢地区の5支部(桑名、はまぐり、四日市、三泗フォトクラブ、春陽クラブ)による、第15回合同撮影会コンテストの公開審査が9月24日、桑名市中央公民館であった。今年度は「道・路」がテーマで、金賞には南園和幸さん(春陽クラブ)の「ラプュタへ続く道」が輝いた。
当日は38人の参加者が見守る中、46人から出品された196点を、幹事役の近藤茂樹支部長(はまぐり)ほか計5人の県本部委員が審査。入選までの計18点を選んだ。
今回は応募作品の撮影期間を2016年10月1日~2017年8月31日とし、期間中の今年4月2日には、四日市市の伊坂ダム周辺で親睦も兼ねた合同撮影会も行い、約50人が参加した。