全日本写真連盟

【報告】 中部本部 冬の撮影会 in 地獄谷野猿公苑

 中部本部では1月31日から2月1日にかけ、恒例の冬の撮影会を催行。今年は、野生のニホンザルが冬場、温泉につかる光景が海外でも有名な地獄谷野猿公苑(長野県山ノ内町)を撮影地に選んだ。
 募集時の定員は25名だったが、写真愛好家に人気の撮影スポットとあって、最終的には愛知、岐阜、三重の3県から34名が参加。バスも急きょ、中型から大型に変更にしてのツアーとなった。

 初日は午前7時半に名古屋駅を出発。正午前には現地に着いたが、駐車場からサルたちのいる場所までが遠い。片道約1.6㎞で起伏がある上、観光客によって踏み固められた雪で足場も悪い。たどり着くのに一時間近くかかる人もいた。しかし、現場に着くと、参加者はそれまでの苦難もどこへやら。湯船につかったり、体を寄せ合ったりして暖を取る、愛くるしいサルたちにもう無我夢中。皆、時間を忘れてレンズを向けていた。
愛くるしいサルたちに皆さんメロメロ。夢中でシャッターを切っていました
埋設された温泉が流れるパイプに体を押し当てて暖を取るサルたち
 夜は24時間入浴可能な源泉掛け流しの宿で昼間の疲れをリセット。夕食後の「写真教室」には、半数近いメンバーが大部屋に集まり、伊藤滋・中部本部委員長を座長に写真談義に花を咲かせた。


 翌日は午前9時台からの撮影。待望の雪は降ったものの、残念ながら細雪だった。期待していたサルの体に降り積もるような写真は撮れなかったが、皆、思い思いの場所で、5時間近く作品作りに熱中していた。
一番人気の撮影スポット。黒山の人だかりは絶えることがなかった
 今回、天候より「難敵」だったのが外国人観光客だ。2日目は平日で少ないだろうと思っていたが、予想は大外れ。午前中から続々と詰め掛け、中には人気の撮影ポイントで三脚を立て、延々と撮り続けるカメラマンもいたことから、見かねた会員が片言の英語で交代を促したりする場面もあった。
「Snow Monkey」は外国人カメラマンにも大人気
 参加者には体力的に厳しかった方もいらっしゃいましたが、「楽しかった」との声も多く聞かれ、とりあえず一安心。
 次回の撮影地は決まっていませんが、来年度も是非ご参加ください。2日間、本当にお疲れ様でした。
(中部本部事務局長 日置康夫)

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