第41回西部写真コンクール
コンテスト概要
結果・講評
講評 全日写連会長 田沼武能
〈ネイチャー部門〉
●金賞「荒れる海」柳 美智子(周南市)
岩に波が当たるしぶきは躍動感があり、北斎の浮世絵を想像させる。けっして撮影条件がいいわけではないがスケールの大きい作品に仕上がっている。
●銀賞「風のまにまに」青木 俊(熊本市)
花の胞子が飛ぶ瞬間をうまくとらえている。ボケの使い方も作品の完成度を高めている。
●銀賞「飛沫」井生 よし江(周南市)
2匹のシロクマのユーモラスな光景を動的に写しとっている。
●アサヒカメラ賞「水滴」簑毛 義三(熊本市)
2羽のカワセミの対比が良い。会話が聞こえてきそうだ。
●アサヒカメラ賞「カルストの晩秋」一冨 忠(久留米市)
写し込まれた石や草原を通し、地球の変貌のドラマを感じさせるネイチャー写真になっている。
●EPSON賞「何かある?」牟田 元弘(北九州市)
同じようなポーズをとっている様を逃さず撮影した作者の発見と感動が伝わります。
〈一般部門〉
● 金賞「ウゴカナイ」比叡 参(春日井市)
トレーニング用具を自分たちの遊びに使い楽しんでいる様子が良く伝わるすばらしい作品です。
● 銀賞「祭りの日」平角 勝彦(宮崎市)
受け継がれる村の伝統文化、生活の中で家族の絆が作品から見て取れる。
● 銀賞「夏の恋人たち」畑間 日出美(北九州市)
現代の若いカップルの姿が画面にしっかり写しとられている。将来の希望を感じさせる。
● アサヒカメラ賞「急流を下る」山口 八郎(熊本県菊陽町)
作者の狙い通り、シャッターチャンスの良さにつきる。新しいアングルに挑戦したのも良い。
● アサヒカメラ賞「思いやり」垰本 照代(安城市)
作者の被写体を後ろからとらえたアイデアのうまさが光る。
● EPSON賞「シャボン玉飛んだ」遠藤 晴世(北九州市)
少女のあどけなさがうまく表現されており、飛んだシャボン玉の配分も良い。
銅賞・秀作・入選の皆さん(敬称略・表記に略字を使用している場合があります)
〈ネイチャー部門〉
●銅賞「産卵中」永冨賢治(宇部市)「つぶやき」畑間日出美(北九州市)「夕景紋様」安岡義之(朝倉市)「雨飛沫」片山倉吉(長崎県長与町)「たわむれ」北園攝子(宮崎県高鍋町)●秀作 小菅健一、小林美一(下関市)渡邉サダ子(山口市)馬田哲男、駒井信幸、福島克也(北九州市)國分大幸(久留米市)今岡まり子、亀永千代子(福岡県水巻町)國俊香代子(小竹町)富田吉紀(熊本県御船町)出納洋一郎(佐伯市)阪元英士(宮崎市)田村武志、宮崎金男(宮崎県高鍋町)●入選 加藤寿男、堀口正治、若木雅子、葉石峯生、葉石美和子、上山千鶴子、吉井莞二、遠藤晴世、杉田洋子、宮崎末美、入江千鶴子、山本喜代房、広松信義、八丁学、入江弘子、井上信明、草野純一、保田周一、坂本正幸、新名英住
〈一般部門〉
●銅賞「富士をとぶ」番昭美(春日井市)「畑に向う」川崎幸雄(桑名市)「影遊び」鎌田貞美(北九州市)「祭りの日」今井羨子(直方市)「夏の日」富田吉紀(熊本県御船町)●秀作 池田紘治(入間市)大島守、片田綾子(春日井市)平野成明(刈谷市)福岡輝治(福山市)三嶋光(下関市)葉石美和子、上山千鶴子(北九州市)山本喜代房(直方市)磯崎房美、黒瀬博恭(熊本市)鶴本久、吉岡邦好(中津市)河野幸子(西都市)小西正昭(姶良市)●入選 照井俊男、纐纈明美、常西勝彦、田渕聰司、小林美一、渡邉サダ子、井生よし江、平山幸子、馬田哲男、北川雅一、幸哲生、高良慶治、中村清人、坂本正幸、武田博、藤浦武久、和田保、盛田稔、末岡敏男、田村了子
審査員
| 田沼 武能 | 全日本写真連盟会長 |
- 主催:
- 全日本写真連盟西部本部・朝日新聞社
- 協賛:
- エプソン販売(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)、(株)ニコンイメージングジャパン、カメラのキタムラ北九州事業部
